あきこの部屋 » なぜCinderがイノベーションライオンズを受賞して顰蹙を買っているのか

世界最大級の広告祭「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」がただいま開催されております。 日本勢も大活躍しており、「Perfume official global website」がサイバー部門シルバー、「Google Chrome “World Wide Maze” 」がモバイル部門でゴールドを獲得などステキなニュースが続々届いて、Perfumeさんも超かっこいいライブを披露されて、みんなすごいなあと思ってました。 そんな中、「Cinderがイノベーションライオンズのグランプリを受賞」というニュースが駆け巡ってハアアアア？！なんでやねんと思いました。詳細は清水幹太さんが書かれているので参照して頂き、その後Cinderのプレゼンテーションテキストを読んで頂きたい。 簡単に言うならば、Cinderはオープンソースのフレームワークの先達へのリスペクトがなく、スポンサー

[taizooo]

オープンソースのフレームワークの先達へのリスペクトがなく、スポンサードされて開発されているのにDIY精神と善意によって発達してきたオープンソース・カルチャーの良いところを奪っているかのようなプレゼンテーシ