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NOTE - 回路設計編 - モータドライバと象限
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NOTE - 回路設計編 - モータドライバと象限
モータドライバを設計するとき、どの象限を制御対象にするかで、だいたいの回路形式が決まります。 ここ... モータドライバを設計するとき、どの象限を制御対象にするかで、だいたいの回路形式が決まります。 ここでは、それぞれの象限に対応する代表的な回路形式を示します。 # ここでは、PWMなどパルスドライブをする回路を対象にします。 # パワーオペアンプなどでアナログ駆動する場合、ハーフブリッジだと2象限制御に、フルブリッジだと4象限制御になります。 象限の意味 / 1象限のドライバ / 2象限のドライバ(制動) / 2象限のドライバ(逆転) / 4象限のドライバ 象限の意味 制御中のモータの端子間の電圧と、巻き線に流れている電流を、縦軸と横軸にとって、直交グラフにし、電圧、電流が取りうる範囲を塗りつぶします。(ここでは、電圧を縦軸、電流を横軸に取ります。) このとき、モータドライバの形式によって、塗りつぶされる部分が変わってきます。 第1象限のみ塗りつぶされるものが1象限制御のドライバ、2つの象限