エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
NOTE - 回路設計編 - PWMドライブの設計
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
NOTE - 回路設計編 - PWMドライブの設計
モータを、可変速制御したいとき、PWM(Pulse Width Modulation) がよく使われます。 ここでは、その原理... モータを、可変速制御したいとき、PWM(Pulse Width Modulation) がよく使われます。 ここでは、その原理と具体的な設計方法を説明します。 基本 / 電流連続モードPWMの基本設計 / 電流不連続モードPWMの基本設計 基本 PWM(Pulse Width Modulation - パルス幅変調) は、入力値を一定周期の方形波のON時間の割合(duty比)として出力する変調方式のことを指します。 主に、モータドライバやスイッチング電源など、電力を調整する回路に使われています。 パワーオペアンプなどで、アナログ変調する場合と比較すると、アナログ変調では余分の電力を制御素子で熱に変換するので効率が悪い のですが、PWMでは、ON期間では抵抗の少ない飽和状態で素子を使い、OFF期間はスイッチを切るため、発熱が少なく、効率がいい という利点があります。 欠点として、高速で大電力