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世間話ができる本屋さん、店頭販売に幕 一宮の文泉堂:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
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世間話ができる本屋さん、店頭販売に幕 一宮の文泉堂:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
一九三一(昭和六)年創業の一宮市の老舗「文泉堂書店」(本町四)が三十日で店頭売りをやめる。正月以... 一九三一(昭和六)年創業の一宮市の老舗「文泉堂書店」(本町四)が三十日で店頭売りをやめる。正月以外は無休で、本だけでなく、新鮮野菜もそろえ「世間話ができる本屋さん」として市民に長年、親しまれてきた。経営者の高齢化に加え、インターネットの普及などで売り上げが伸びず、今後は教科書の納入や外商に絞る。 文泉堂は創業当時、尾張一宮駅近くの旧下馬町に店を構え、主に小中高校の教科書の納入で業績を伸ばした。七四年には近くの「ルボテンサンビル」(同市本町四)四階に約五百平方メートルの大型店を開設。責任者の小塩紀子さん(73)によると、当時、地方都市では最大規模だったという。 だが、インターネットの普及などで書籍離れが進むにつれ、売り上げが落ち、二〇〇五年には同ビル一階に店を統合し、現在の店舗に。客層は高齢者が多いことを考え、健康やクイズ、旅行の書籍を増やした。健康に関する本の周りにはげんこつあめや、すりご