大阪市：報道発表資料 平成28年3月、世界で最も有名な客船「クイーン・エリザベス」が大阪港に初入港します

平成28年3月22日(火曜日)、「クイーン・エリザベス」が、大阪港に初入港します。 世界で最も有名な客船の名前を受け継ぐ3 代目「クイーン・エリザベス」は、175年に渡る歴史を誇る英国の「キュナード・ライン」が運航する、英国女王の名を冠することが許された数少ない女王船の1つです。 日本においては、先代のクイーン・エリザベス2が「洋上の貴婦人」と愛唱され、優雅な外国客船の代名詞として長い間、高い人気を博するあこがれの客船であり、その日本初寄港の際には、30万人の見物客が来たといわれています。また、平成20年の引退前の最後のワールドクルーズでは日本で唯一大阪港に寄港しました。 大阪港クルーズ客船誘致推進会議（事務局：大阪市、大阪商工会議所など）では、このたび、「クイーン・エリザベス」ワールドクルーズの初入港を盛大に歓迎し、入港当日まで、官民一体となって大阪をあげて歓迎ムードの醸成を図るとともに

[TERRAZI]

3月22日（火）7時15分～歓迎放水、8時着岸、23時59分離岸