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チェリーコーラの歴史|コーラ四季報2013年4月号
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チェリーコーラの歴史|コーラ四季報2013年4月号
中本 晋輔 春と言えば、桜。満開に咲き誇るソメイヨシノや八重桜は、見る人の心を明るくしてくれる。関... 中本 晋輔 春と言えば、桜。満開に咲き誇るソメイヨシノや八重桜は、見る人の心を明るくしてくれる。関西在住で、造幣局の通り抜けを楽しみにしている向きも多いだろう。 この桜、実はコーラに縁の深い植物であることをご存じだろうか。 桜の一種である桜桃の実、チェリーの独特の風味はコーラとの相性が良いことで知られる。特に北米で根強い人気を持つフレーバーの一つだ。 今回はそんなチェリーコーラの歴史を取り上げてみよう。 始まりはファウンテン コーラとチェリーとの出会いは、アメリカのソーダファウンテンと言われている。 ソーダファウンテンは炭酸水を供する機械の名称で、転じてソーダを提供する店を指すようになった。19世紀後半に炭酸水が商業化されたことでアメリカでソーダ文化が開花、様々な炭酸飲料が作られるようになった。コカ・コーラが発売当初ファウンテンで1杯5セントで販売されていたのは有名だ。 コーラ以外にも、色