山田直 右腓骨骨折…Ｗ杯絶望の可能性/サッカー/デイリースポーツonline

山田直 右腓骨骨折…Ｗ杯絶望の可能性 ６日に行われたアジア杯最終予選のイエメン戦で負傷交代した日本代表ＭＦ山田直輝（１９）＝浦和＝が右腓（ひ）骨骨折と診断されたことが７日、明らかになった。全治は不明で、最悪の場合、Ｗ杯出場が絶望的になる可能性もある。 山田は前半２１分に悪質なタックルを受けて交代。試合後は松葉づえをついてスタジアムを後にした。現地での検査の結果、「右腓骨の亀裂骨折」と発表された。一般的に、骨折の全治は約３カ月だが、全体重を支える部位だけにリハビリが長期化する可能性もある。 犬飼会長は「これで半年は無理かもしれない」と見通しを語った。原技術委員長から謝罪の電話があったことを明かした浦和の柱谷ＧＭも「残念としか言いようがない」と沈痛な面持ちだった。 山田は８日に帰国後、浦和のチームドクターとともに病院へ直行して再検査を受ける予定。 (２０１０年１月７日)

[masashichan]

そうだよなあ…岡ちゃん「大したことないと思ってる」なんて言わん方がよかった