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0、8秒と衝撃・ライナーノーツ - DEMEKEN
『ZOO&LENNON』 0、8秒と衝撃 真夜中の布団の中で、自分がどこで寝ているのか突然分からなくなった恐... 『ZOO&LENNON』 0、8秒と衝撃 真夜中の布団の中で、自分がどこで寝ているのか突然分からなくなった恐怖で眼を覚まし、呆然としたことがないか。あるいは真夜中の住宅街で、間違いなく目的に近づいているはずなのに、何度も同じ五差路に出てしまうことは、ないか。2009年の旧正月。僕らは何処にいるのだ。 「涙色に濡れた横顔 僕の未来は何処にある 言葉には出来ない想い 昔の話で笑った 八月の空 浮かぶ雲の白さ 僕の寂しさ 締め付けてく」(この世で一番美しい病気) 美しい病気は記憶喪失なのか心神喪失なのか。いや、そうではない。僕らは、ずっといつもくっきりとしらふなんだから。0、8秒と衝撃の音楽に触れた時に、ある懐かしさと既視感と同時に、今、自分がどの時代にいるのかという、足元を揺らす眩暈(めまい)を感じた。それは悪い感じではなく、むしろ、さわやかな震えをともなうものであった。 塔山忠臣と会って話を
2010/01/03 リンク