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大和総研/ 資本・業務提携戦略
2010年4月7日にルノー・日産グループとダイムラーが戦略的協力(資本・業務提携)を行うと発表した。資本... 2010年4月7日にルノー・日産グループとダイムラーが戦略的協力(資本・業務提携)を行うと発表した。資本提携の内容は、ダイムラーがルノーと日産の株式を3.1%保有し、ルノーと日産はそれぞれダイムラーの株式を1.55%保有するというものである。業務提携の内容は、電気自動車での協業、小型車の共同開発やエンジンの共同開発など幅広い分野に渡っている。お互い出資比率は低いものの、実効性のある業務提携が期待されている。 このように買収や合併といったいわゆるM&Aと異なって、資本・業務提携は緩やかなM&Aとも言える企業行動である。最近では異業種間の資本・業務提携より、上記のような、本来は競合する会社同士の戦略的な提携が目を引いている。 資本・業務提携の最大のメリットとしては、コストとリスクの低減が図れることである。多額の資金が必要な新規事業の開発や事業の将来性が期待されるが、その成功が不確実であるような
2011/10/07 リンク