エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コンブ知名度向上へ産地名称を協議 函館市と漁協 | 2017/3/21 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コンブ知名度向上へ産地名称を協議 函館市と漁協 | 2017/3/21 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
函館市と市内5漁協(函館市、銭亀沢、戸井、えさん、南かやべ)は、コンブに函館の知名度を有効に使っ... 函館市と市内5漁協(函館市、銭亀沢、戸井、えさん、南かやべ)は、コンブに函館の知名度を有効に使った産地名称が付けられないか協議を始めた。函館がコンブ生産量全国一でありながら、実はあまり知られていない状況に危機感を抱いたため。既存銘柄に加え、函館だと分かってもらえるような表記の在り方を検討し、今夏をめどに考え方を統一したい考えだ。 道内では利尻コンブ、羅臼コンブ、日高コンブなど地域名を冠した商品が流通している。他産地に引けを取らない品質を持つ函館だが、旧4町村と合併したこともあり「尾札部昆布」「白口浜」「真こんぶ」など浜ごとの特徴を捉え、取引されるケースが多い。産地表示も「道南産」が多く、全国的な認知度に欠け、消費者へのアピール不足は否めない。 このため、認知度を高めるための取り組みが必要だと判断、今年2月から具体的な協議をスタートさせた。既に組合長レベルでは統一できる名称が必要との認識