エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
翻訳家 工藤幸雄さん【英語タウン】翻訳・通訳セクション
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
翻訳家 工藤幸雄さん【英語タウン】翻訳・通訳セクション
戦後すぐ、ぼくは東京大学仏文科の学生だったのですが、その頃から、ロシアの文学作品を自主的に翻訳し... 戦後すぐ、ぼくは東京大学仏文科の学生だったのですが、その頃から、ロシアの文学作品を自主的に翻訳したりしていました。本として初めて出たのは、友人、田中融ニの誘いで映画の原作を共訳した『泥棒成金』です。これは英語からの翻訳で、その後も英語のミステリの短編をいくつか手がけました。さらにロシア文学作品を1冊手がけ、次にポーランドの若手作家マレク・フラスコの作品を訳しました。 このフラスコの作品を手がけたときは、ポーランド語はまだ独学の生かじりの状態で、実はフランス語の訳本を頼りにしました。「この言葉は知らないからできない」と思って断ってしまうのではなく、何かできる方法があるならば、それでやってみる、ということも大切だと思います。 アメリカに留学した後、共同通信社の記者として働いている間もポーランド文学を中心に翻訳を続けていました。そのうちワルシャワ大学日本学科に招かれてポーランドに講師とし