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抵抗の測定 と測定のばらつき (連載 第9回) (エレキジャック)
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抵抗の測定 と測定のばらつき (連載 第9回) (エレキジャック)
ディジタル・マルチメータは電圧、電流以外に抵抗値が計れるようになっています。そのほかにコンデンサ... ディジタル・マルチメータは電圧、電流以外に抵抗値が計れるようになっています。そのほかにコンデンサの容量測定などが行えます。今回は抵抗の測定例として金色マークの5%精度のカーボン抵抗を測定しました。その測定結果を元に、ばらつきなどについても考えます。 ●導通チェック 抵抗レンジでよく利用する目的の一つに、回路の導通の確認があります。確認のために、いちいちメータを見て抵抗値を確認することなく、導通があるときには電子音を発して、導通の確認を音でできるようになっています。 そのため、回路の確認などでは回路基板などから目を離さず手早く確認でき便利です。 PC20、PC5000ともに、ファンクション・スイッチで抵抗レンジを選択し、SELECTボタンを押し、扇形の導通のマークを選択します。導通とみなすスレッショルド・レベルは20Ω~120Ωくらいです。 ●抵抗測定時の測定値のばらつき 異なった場