ユーロスペース 特集上映「原爆と銀幕 止まった時計と動き始めた映画表現

特集上映「原爆と銀幕 止まった時計と動き始めた映画表現 7月30日(土)～8月12日(金) 2週間特集上映 映画で描かれたヒロシマとナガサキ、そして被爆者。 1945年8月6日と9日に投下された原子爆弾はその後の世界の歴史のみならず、わたしたちの表現の歴史も変えていきました。小説や詩の文学で、絵画や写真の美術や音楽、演劇でも人類が今まで体験したことがなかった劫火の悲劇とその後の長い苦しみを70年間にわたりそれぞれの分野で描き続けてきています。 本特集上映ではいままで映画が原爆をどのように描いてきたかに注目します。 敗戦後まもなくの五社の撮影所で製作された原爆のために若い男女の未来が壊されていく青春映画。小説をもとに独立プロダクションが監督の強い個性とともに作りあげた1980年以降の傑作。映画館では観ることのない原爆投下直後に日本のニュース記録会社とアメリカの戦略爆撃調査団がそれぞれ撮影した

[tai4oyo]

原爆投下、日本映画はどう伝えてきたか。「はだしのゲン」から「父と暮せば」まで (The Huffington Post) > http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/21/atomic-bomb-movie_n_11102074.html?utm_hp_ref=japan