第六回： 生命科学でインディ・ジョーンズしよう！！（完結編）

細胞工学連載コラム「生命科学の明日はどっちだ？」目次 第六回： 生命科学でインディ・ジョーンズしよう！！（完結編） 前編のあらすじ 生命科学者たる者，毎日淡々と実験にいそしんでいるように見えても，その魂の底には冒険野郎が住んでおり，いつかは隠れた財宝ならぬ生物学史上に残るような発見をしたい，と夢見るのが性というものである．だから，もし宝の地図<数理モデル>が手に入ってしまったら旅に出るしかない．しかし，未知への旅は誰しも不安なもの．「そんなこと本当にできるのか？」「危険な賭けなんじゃないの？」とのご心配，ごもっともです．そんな皆さんのために，Turing理論という地図を手に宝探しの旅に出た筆者の実体験を例に，数理モデルの有効な利用法を解説しています．前編では，実験生物学者のほとんどがTuring理論を信じていないことを知り，一度あきらめかけるも，Turing理論の語り部と出会い再び冒

[wantan200]

有名なタテジマキンチャクダイの模様のチューリング波を発見した人。やったことは熱帯魚屋で大阪のおばちゃんに縞模様が動くか聞いて、エサをやって育てただけ。でもすごい。

[Windymelt]

"おばちゃん論文書かないの？？？？"

[takeshiketa]

“帯魚屋のおばちゃんがこう断言したのである． 「魚の縞模様？ 動くよ．」 えっ？ 動くの？ 知ってたの？ おばちゃん論文書かないの？？？？”

[Re-KAm]

“えっ？ 動くの？ 知ってたの？ おばちゃん論文書かないの？？？？”夢があるし面白いな

[t___s]

すげー

[frantic87]

”生命科学の実験を行うときは，関連論文を漏れなく読み，さらに，実験の意義や手法の妥当性などについて，周囲の研究者と，よく議論することが必須である．”

[rna]

「「魚の縞模様？ 動くよ．」 えっ？ 動くの？ 知ってたの？ おばちゃん論文書かないの？？？？」wwwww

[soh3914]

"「魚の縞模様？ 動くよ．」えっ？ 動くの？ 知ってたの？ おばちゃん論文書かないの？？？？"

[cugel]

Turing波が生物に現れていることをタテジマキンチャクダイで実証した研究のお話。すごい。