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山菜採りシリーズ④ コゴミ(クサソテツ) | あきた森づくり活動サポートセンター
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山菜採りシリーズ④ コゴミ(クサソテツ) | あきた森づくり活動サポートセンター
山地の湿っぽい林床や渓流沿いなどに群生する。湿り気のある場所を好む。伸び始めた葉の先が、ゼンマイ... 山地の湿っぽい林床や渓流沿いなどに群生する。湿り気のある場所を好む。伸び始めた葉の先が、ゼンマイのようにしっかり巻いている若芽が旬。秋田では、頭が低いからコゴミと呼ぶ。クセのない味で万人に好まれ、今では栽培物がスーパーでも売られている。(写真はコゴミとコシアブラ) 名前の由来 常緑の木「ソテツ」の葉と、クサソテツの羽状に開いた葉の形が同じように見えることから名付けられた。別名の「コゴミ」は、芽がうずくまってこごんでいるように見えることから名付けられた。生長が早く、数日すると葉に変わってしまう。雪の残る渓流沿いでは遅くまで良品を採取できる。 渓流沿いの湿った場所を好む 万人に好まれる山菜 山菜として食べるシダ植物には、ゼンマイ、ワラビなどがあるが、アクが強く、下ごしらえが面倒だ。ところがコゴミは、アクもなく下ごしらえも簡単で、サラダ感覚で食べられる・・・故に万人に好まれる山菜である。 採取適