エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
| gallery mestalla | 森谷 雅人 写真展 『川崎ハード』 |
人は視界のなかで見たくないもの、見る必要のないものを一瞬で判断しフィルターをかけた視界を現実とし... 人は視界のなかで見たくないもの、見る必要のないものを一瞬で判断しフィルターをかけた視界を現実として見ることができる。それは余分な情報にかかわって行動に支障をきたさないように、人に備わった便利な機能である。 逍遥者としての写真家はその機能を否定する。街を歩きながら求めるのは目の端に入る異変である。異変に気付くとそれが何であるかを判断することもなく写真を撮る。異変はその対象全体の時もあれば、その対象から一歩進んでも、一歩下がっても消えてしまうようなものもある。 理想の住宅を安全、安定、安息とするならば、住宅街における異変とは基本的にネガティブな要素である。住人たちはその異変を上手に隠す。 街並みは古くとも整然としている。家の表には花を飾り、道にはゴミも落ちていない。子供の通う学校のまわりや路地の多いところでは住民自身によるパトロールも盛んである。防犯カメラの設置も今や常識だ。 しかし逍遥者は街
2012/08/23 リンク