漸減中、直近では8169店舗…書店数とその坪数推移(最新) : ガベージニュース

インターネット通販が普及し、さらには電子出版も本格的な浸透が進む現在においても、紙媒体による出版物を購入するメインの流通ルートとして君臨しているのが書店。しかしながらその書店も、状況の変化に合わせて、あるいは流される形で、他の類似業界同様に集約化・大型化の傾向が見受けられる。今回は日販の「出版物販売額の実態」最新版(2023年版)から取得した最新値などを基に各種グラフを作成し、その状況を確認していくことにした。 いくつもの資料・記事で記している通り、「書店数の減少」「総坪数の増加」の流れがかつてはあったことが確認できる。ところが2010年度をピークにその流れは変わり、店舗数だけでなく坪総数まで減少しはじめている。1年だけなら単年でのイレギュラーな動きとの解釈もできるが、直近の2022年度に至るまで継続して小さからぬマイナス方面への変化が生じている以上、トレンドが変わったと判断した方が妥当で

[tsutsumi154]

ここまできれいな線を描くとは

[mizukemuri]

今年に入ってから市内の書店が何店も閉店していて、紙の本を気軽に買うこともなかなかできなくなった

[asakura-t]

このあたりは以前から言われてるので特に意外ではないけれど。この手の資料では分からない雑誌/書籍（文庫含む）/コミックス（ラノベ含む）の売り場面積の変遷は気になってる。

[katotaku]

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