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仏説阿弥陀経を読み解く
阿弥陀経は他のお経と違って、お釈迦さんが一方的に語りかけていく形式になっています。他のお経は、お... 阿弥陀経は他のお経と違って、お釈迦さんが一方的に語りかけていく形式になっています。他のお経は、お釈迦さんの弟子が問いかける事に対して、その問いに答える形に構成されているのですが、この阿弥陀経はそうではありません。 阿弥陀経が説かれた当時のインドの世界は、群雄割拠の時代であり、生活も苦しく、いつも外敵に怯え、命をつないでいくことすら困難な民衆の生活の実態がありました。 熱射を避け、日々の食べ物に心配し、命をつなぐ水さえも泥水をすくって飲まねばならない生活環境でもありました。夜になると、虎やオオカミが餌を求めて村の中に出没しました。毒虫も足下を這い、不衛生な中で病気も蔓延しました。子供達は薪を拾い、それも十分ではありませんでした。牛糞を集め薪の代わりに使ったり、遠くまで水汲みにも行きました。 夜になっても、明かりは乏しく、ランプに使う油さえ求めることは困難でした。 何とか自分の命をつないでいく
2016/11/06 リンク