エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本地質学会 - 三陸津波の痕跡と防災
写真1 三陸鉄道リアス線の切符と駅に置いてあるスタンプ.上のスタンプには田老で見られる三王岩が描... 写真1 三陸鉄道リアス線の切符と駅に置いてあるスタンプ.上のスタンプには田老で見られる三王岩が描かれている. 写真2 田老に張り巡らされた防潮堤.高さは約10メートル,総延長は2.4キロにも達する. *画像をクリックすると、大きな画像をご覧頂けます。 海洋研究開発機構の深海調査研究船「かいれい」によるKR08-10日本海溝航海が8月18日〜9月11日まで行われた.9月1日〜2日朝にかけて,乗船研究者の入れ替えと荷物の積み込みのために岩手県の宮古港に寄港した.筆者は,少し足を伸ばし,片道440円を払って三陸鉄道北リアス線に乗り,宮古駅から3つ目の駅の田老駅で下車した(写真1). 田老の街には,巨大な砦を連想させる防潮堤が縦横無尽に張り巡らされている(写真2).それらの防潮堤は,二度にわたる巨大な津波が田老の街に押し寄せたことに深く関わっている.明治29年6月15日の午後8時過ぎ,三陸海岸に津
2011/03/20 リンク