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税効果会計 1 税効果会計の基本構造|銀行員が知っておきたい会計話[銀行員ドットコム]
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税効果会計 1 税効果会計の基本構造|銀行員が知っておきたい会計話[銀行員ドットコム]
これから、数回にわたって「税効果会計」を取り上げます。税効果会計では繰延税金資産という資産が計上... これから、数回にわたって「税効果会計」を取り上げます。税効果会計では繰延税金資産という資産が計上され、そのことにより自己資本が簡単に増加します。銀行員の財務分析の中心は自己資本の確実性の判断にありますから、税効果会計は銀行員が財務諸表分析をする場合に必ず把握しておかなければならない会計知識です。今後非公開会社でも税効果会計を適用することが増えてくると思われますので、税効果会計の基本から理解してほしいと思います。今回は税効果会計の基本構造について説明します。 決算書の二つの役割 決算書には二つの役割があります。一つには言うまでもなく株主をはじめとしたステークホールダー(利害関係者)に企業の経営成績を開示するものです。決算書の経営成績を見て、株主は自らの配当を決め、債権者はこの会社と取引をするかどうかを決めます。そして、決算書のもう一つの役割に法人税額計算の基礎を提供するというものがあります。