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現象報告のパラドックス - 哲学的な何か、あと科学とか
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現象報告のパラドックス - 哲学的な何か、あと科学とか
●なぜ、脳はクオリアを語ることができるのか たとえば、物理主義の科学者たちの主張どおり、 随伴現象説... ●なぜ、脳はクオリアを語ることができるのか たとえば、物理主義の科学者たちの主張どおり、 随伴現象説を採用し、 『クオリアと物質の間には、なんの物理的な関係もない』 という仮定をしてみる。 そうすると、クオリアは、脳という機械の動きに、 何の関わりも持たない、ということになるのだから、 クオリアがあろうと、なかろうと、 脳の動きには、何の変化も起きない、ということになる。 したがって、たとえば、仮に、『クオリア』という存在が、 ある日、突然、この世から消え去ったとしても、 脳は、外面的には何一つ変わることなく、正常に機能しつづけ、 今までどおりの日常生活を送ることができるだろう。 ちょっと、こんな思考実験を考えてみよう。 テーブルの上に、2つの脳がある。 脳Aは、クオリアが発生する「普通の脳」であり、 脳Bは、クオリアが発生しない「哲学的ゾンビの脳」だとする。 もし、ここで、この2つの脳の