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川北英隆のブログ - 京都大学 産官学連携本部 川北英隆ホームページ
ちぐはぐな教育体制 満を持してというほどではないが、教育問題に関してコメントしておきたい。要するに... ちぐはぐな教育体制 満を持してというほどではないが、教育問題に関してコメントしておきたい。要するに、教育に関する議論と行動が日本ではちぐはぐである。何も考えず、場当たり的に対応しているのだろうか。 1つは企業と学生の関係である。 企業は大学教育の充実に期待しているという。とりわけ、国際的な教育、革新的な発想の育成、そんなものを大学に対して強く求めている。その一方で、企業は新卒の就職を4月卒業にほぼ限定し、かつ、3年生の夏休みから実質的に受付けを開始するのが実態だ。そんな企業の採用活動に対応するため、学生は1年間程度を棒に振る。その間、教育も何もあったものではない。 何回も書いたように、学生に「就活のため授業を欠席したい」と言われれば、教員としては「しゃあないなあ」としか言いようがない。こんな全体の採用活動の流れを黙認、放置し、さらに自らもこの状態を加速させるように行動しておいて、片方で「大
2012/05/30 リンク