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2019回顧 社会(上)
今年の東三河は、家族間のトラブルによる殺人事件が相次いだ。一方、豊川幼児殺害事件は再審請求から2... 今年の東三河は、家族間のトラブルによる殺人事件が相次いだ。一方、豊川幼児殺害事件は再審請求から2年半が経過した1月に請求が棄却され、弁護団と支援者の戦いは令和時代に引き継がれた。さらに高齢者をターゲットにした特殊詐欺被害は収まらず、多くの痛ましい事件事故もあった。半期に分け、令和元年の節目の年、2019年を振り返る(年齢はいずれも当時)。 【1月】25日、2002(平成14)年の豊川幼児殺害事件で有罪となり、裁判のやり直しを求める再審を請求していた田邉雅樹受刑者(51)に対し、名古屋高裁は「自白の信用性は揺るがない」「新証拠は無罪を言い渡すべき明らかな証拠には当たらない」として請求を棄却。16年7月の再審請求から2年半、検察、弁護団との三者協議は一度も開かれず、現地調査も行わないままでの判断に、弁護団は「提出してきた証拠が検討されておらず、棄却決定は不当だ」と、同月28日に高裁へ異議申し立