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当時の国民が目にしたもの
蒲郡市博物館で「同盟写真」でみる戦争展 蒲郡市博物館は、戦後75年にちなみ、「『同盟写真』でみる戦争... 蒲郡市博物館で「同盟写真」でみる戦争展 蒲郡市博物館は、戦後75年にちなみ、「『同盟写真』でみる戦争」のコーナー展示を始めた。7月12日まで。 「同盟写真特報」は戦時中、国民の戦意を高揚させる役割を担った同盟通信社が、戦況などを伝えるため、ほぼ日刊で発行していた。各号約10万部。学校や職場などに配布、掲示されていたが、新しい紙面が届くと古いものは処分されてしまうことが多く、まとめて残っているのは全国的に珍しいという。 収蔵品248点は2018年、市民が寄贈した。ほとんどが1943年1~9月に発行されたもの。わずかに42年のものも混ざっていた。寄贈者も「なぜ家にあったかは分からない」としている。 今回は、このうち114点を展示した。43年当時の日本は、前年6月のミッドウェー海戦で空母4隻が撃沈される大敗を喫し、西太平洋のガダルカナル島の戦いで敗北が決まるなど戦局が転換した時期。43年5月には