ゲームとシナリオの奇怪な関係::Colorful Pieces of Game

●デススター撃破はそもそも無理な難易度で、普通は失敗する。 ⇒とてもムリなコトを成功するからヒーローだ。 ●体験は原理的には時系列に従うので一回性。だから死んでやり直しとかはありえない（死んだら「死んで終わった体験」が正しいことになる） ⇒これを死んでもやり直せる世界観を作ることで解決しているのが例えば"All you need is kill"だとか、トルネコ／シレンの「不思議のダンジョン」って仕掛けだったり、最近だと"シャドウ・オブ・モルドール"だったりする（ただしモルドールは時間が戻るわけではないのでさらにスゴい）。 ●ゲームデザイナーがユーザーに体験してもらいたいストーリーはもちろんデススターを破壊する ⇒100%成功するアイディア以外は、体験としては全部成り立たない。 つまり『ルーク・スカイウォーカー問題』 は、課金だろうが、100倍に速度を落とそうが、QTEだろうが絶対に失敗し

[fukufukuyarou]

ナラティブうんぬんは、断片からプレーヤーにストーリーを読み取らせるではなく、構築させるとして見たい。システムでの行動デザインがゲームシナリオとして働くことを構築するのは難しいが。ダクソはそこが良い。

[zyzy]

死んでやり直しをシナリオに組み込んだゲームといえばBAROQUEだろ派です/誰だったかCoD4やPortal2がFPSのストーリーテリングのある種の最適解って書いてたな。劇的な一撃で止めを刺すチャンスを基本行動内で用意する解法

[tak4hir0]

ゲームとシナリオの奇怪な関係

[japanitnt]

ゲームとシナリオの奇怪な関係::Colorful Pieces of Game: 『ルーク・スカイウォーカー問題』 で 「難易度を下げれば解決する」 という主張があったけれど、それでは解決しない。 問題を簡単に煮詰めると…

[k-takahashi]

『ナラティブなる文脈はまさに「ルーク・スカイウォーカー問題」を回避するために出てきていると、僕なんざ思っている』

[tick2tack]

95年には既にがっつり言われてたのか / PCの行動とストーリーのギャップはゲームでギャグをやるときに使えるよなーと思ってる。これが許されてるのはゲームの良い特徴の一つ

[sharia]

どっかで出てくるのかなと思っていて出てこなかったので一応指摘しておくと、それを解決しているのはダークソウルだと思う。つまり、死ぬのが当たり前。お前死なずにすむと思ってるのか？　というのがダークソウル

[canaki-17n]

てもてもだ