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中範囲の理論と機能分析 ― ロバート・マートンの社会学
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中範囲の理論と機能分析 ― ロバート・マートンの社会学
前回の授業で述べたように,アメリカの社会学はさまざまな社会現象を調査することをつうじて発展した。... 前回の授業で述べたように,アメリカの社会学はさまざまな社会現象を調査することをつうじて発展した。しかし,発見された事実を,たんに断片的な事実の集積に終わらせず,それをもとに理論化をはかることも重要である。ロバート・マートン(Robert Merton, 1910~2003)は,次回の授業で紹介するタルコット・パーソンズ(Talcott Parsons, 1902~1979)とならんで,アメリカにおける社会学理論の発展にもっとも寄与した社会学者である(パーソンズはマートンより8歳年上。活躍をはじめる時期もパーソンズよりマートンのほうが早いが,授業を進めるうえでの都合から,マートンのほうを先にとりあげる)。 マートンの代表作は『社会理論と社会構造』(Social Theory and Social Structure)である。この本の初版は1946年だが,かれはこの本の改訂・増補版を何度か刊行