「酒鬼薔薇」手記、一部書店で販売せず 「啓文堂書店」遺族感情に配慮で賛同の声 : 社会 : スポーツ報知

「酒鬼薔薇」手記、一部書店で販売せず 「啓文堂書店」遺族感情に配慮で賛同の声 2015年6月16日6時0分 スポーツ報知 京王線沿線を中心に東京都、神奈川県で３８店舗を展開する啓文堂書店（東京都多摩市）が、神戸市で１９９７年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性による手記「絶歌」（太田出版、１６２０円）を販売していないことが１５日までに分かった。遺族感情に配慮して決めたという。同書店には、客から賛同の声が寄せられているという。 啓文堂書店は、販売をやめた理由について「本の性格を考慮し、被害者遺族の心情に配慮した上で決めました」と説明。１０日に発売が判明した時点で、本の内容を確認せずに販売しないことを本社上層部による会議で決定した。取次店から各店舗に配本はされたが店頭には並べておらず、客からの注文も受け付けていない。同書店は、今回のような措置を取るのは極めて異例のこととしている。 出版取り次ぎ

[elve]

絶対売れるの分かってるから難しい判断だったと思う。すごい。

[waltham70]

どこで買っても同じ本だけど、どうせ買うなら個性ある本屋さんから買いたいもの。

[hharunaga]

そういえば、従来の書店は「よそにない本がある」を売りにしていたが、アマゾンなどによってそれは厳しくなったのだから、「変な本は置かない」というのがアイデンティティ（≒マーケティング）になるのかも。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[wackunnpapa]

いろいろとしっくりこない。