炭田支えた 鉄道の歴史 釧路市立博物館 写真や実物資料を展示－北海道新聞[道東]

炭田支えた 鉄道の歴史 釧路市立博物館 写真や実物資料を展示 （01/26 16:00） 蒸気機関車のプレートなど貴重な資料が並ぶ企画展 【釧路】釧路市立博物館で２５日、企画展「釧路炭田の炭鉱と鉄道」（同博物館と釧路臨港鉄道の会主催）が始まった。釧路炭田を支えた４本の運炭鉄道と旧国鉄線を、全国の鉄道ＯＢや愛好家から寄せられた写真と実物資料約２２０点で紹介している。 会場には、雄別鉄道や尺別鉄道などの写真やナンバープレート、模型を展示。さらに働く鉄道マンを捉えた写真や未使用の乗車券など、貴重な資料が並ぶ。石川孝織学芸員は「石炭に価値を生む重要な役割を担っていたのが鉄道。釧路の魅力を再認識して」と話す。 企画展は３月３０日まで。入場無料。鉄道ＯＢの話を聞く会が２月９日、３月２、９、１６日、炭鉱映画祭が２月１６日に開かれる。予約不要で無料。３月２２日開催の鉄道現場見学会は３月９日までに申し込みが

[jcoal]

2014.1.26記事

[emiyosiki]

“釧路炭田を支えた４本の運炭鉄道と旧国鉄線を、全国の鉄道ＯＢや愛好家から寄せられた写真と実物資料約２２０点で紹介”