函館のあまちゃん 海が仕事場 岩手出身の１８歳 主人公の代役も 作業潜水士調査を補助 夢はスキューバ指導員－北海道新聞[暮らし・話題]

函館のあまちゃん 海が仕事場 岩手出身の１８歳 主人公の代役も 作業潜水士調査を補助 夢はスキューバ指導員 （06/29 08:30） 【函館】ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台、岩手県久慈市の隣、洋野（ひろの）町出身の八木沢ゆずさん（１８）が、スキューバダイビングのインストラクターを目指して今春、函館市内の潜水サービス会社に就職し、奮闘している。主人公「天野アキ」の通学先のモデルになった地元高校で潜水技術を学び、今年３月には主演女優がプールで実習をするシーンで代役も務めた。「進む道は海女と違うけど、自由になれる海の中は大好き」と訓練に励んでいる。 ６月中旬の函館港西防波堤。ドライスーツ姿の八木沢さんは丁寧に機材を点検した後、重さ１６キロもある空気タンクを背負い、海に入った。先輩ダイバーの後ろをついて泳ぎ、海中で防波堤を点検する際に測定器具を手渡したりライトを照らしたり、助手と

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