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啓蟄/カポーティ・村上春樹訳『ティファニーで朝食を』
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啓蟄/カポーティ・村上春樹訳『ティファニーで朝食を』
今日は二十四節気の「啓蟄」。FMのミュージックプラザを聞いていたらそう言っていた。確かにここのとこ... 今日は二十四節気の「啓蟄」。FMのミュージックプラザを聞いていたらそう言っていた。確かにここのところ暖かい。今日の午後は、部屋にいても暖房が要らないくらいの陽射しが窓から入ってきた。暖かくなるとほっとする。二月は寒かったしろくなことがなかったので、三月は暖かくていいことのある月になってほしいものだと思う。次の二十四節気はもう春分だ。 昨日帰郷。車中と着後の空いた時間、カポーティ作・村上春樹訳『ティファニーで朝食を』を読みつづける。これは表題作と短篇が三本掲載されているが、表題作を読了した。 一般にはオードリー・ヘプバーン主演の映画が有名だろう。村上は、カポーティ―がオードリー主演に難色を示したことを書いているが、確かにこの小説の主人公とオードリーはかなり違う。幸いなことに私はこの映画を見ていないので、先入観はわりあい少ない状態で読めたのだが、それでもこの有名な写真のイメージはどうしても避け