PRマンと編集者の発言から見えたデジタルマーケティングの勘所 | 井口 裕右

【井口裕右の取材後記～第1回】 筆者は、フリーライターという立場で情報メディアやオウンドメディアへの寄稿を目的として日々多くの取材・インタビューをさせていただいている。これまで取材した様々な発表会、インタビュー、展示会、セミナー、イベントなどで感じた、ここでしか書けない意見や感想、そして筆者が撮影した写真の一部をハフィントンポスト日本版のブログでご紹介したい。 第1回は、コンテンツマーケティングのエッセンスについて書かれた書籍『Think Like a Publisher～コンテンツマーケティング27の極意』の出版記念イベント「実践者に聴く！コンテンツマーケティングの極意」に参加した際の気づきについて書いてみたい。イベントでは、書籍の翻訳に携わった電通パブリックリレーションズの阿部達典氏、電通の郡司晶子氏、そしてゲストとしてハフィントンポスト日本版編集長の松浦茂樹氏が参加して、消費者の心を

[tkys0628]

“「コンテンツの受け手が何を求めているのかを徹底的に考えること」”