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通信自由化20年、その評価と課題
1985年4月に通信自由化と日本電信電話公社の民営化が実施されてから20年になる。その間、大きな節目が3... 1985年4月に通信自由化と日本電信電話公社の民営化が実施されてから20年になる。その間、大きな節目が3つあったと思う。第1は、競争導入と電電民営化である。公正な競争条件の整備が課題とされたが、実態は「管理された競争」だった。第2は、99年に実施されたNTT再編である。:公正競争の推進にはNTTの分割は不可欠とする当時の郵政省と、それに反対するNTTの妥協の産物だったNTT再編成は、電話時代の発想をベースにしており、移行当初から市場の環境変化に適応不全を起こしていた。第3は融合の時代を迎えた現在である。有線と無線、固定通信と移動通信、放送と通信などがブロードバンド上で融合し、通信市場の競争環境が大きく変ろうとしている。融合の時代を見据えたさらなる規制緩和とNTTの組織改革が急務だ。視点を3つに絞って考えてみたい。 ■スタートは「管理された競争」から 自由化以前、国内通信は電電公社、国際通信
2020/06/16 リンク