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ホリエモンとバーナード・エバース
先月末、ライブドアの元社長、堀江貴文氏の上告が最高裁によって棄却され、懲役2年6カ月の実刑が確定... 先月末、ライブドアの元社長、堀江貴文氏の上告が最高裁によって棄却され、懲役2年6カ月の実刑が確定的となり、大きな話題となった。 この種の裁判でいつも感じるのは、経済事件を裁くことの難しさだ。 まず、どこまでが合法で、どこから先が違法なのかが一般人には分かりにくい。 元CFOの宮内氏が執筆した「虚構-堀江と私とライブドア」 (講談社)には、経常利益目標達成の要請に応えるために、ファイナンス事業の責任者であった宮内氏が、利益を捻出する経緯が詳述されている。それを読むと、「数字は創ることができるものなのだなあ」ということを痛感する。そして、そうした「工夫」は、どこまでが認められて、どこから先が違法になるのかがよく分からなくなる。 今回、違法とされた自社株売却益の利益計上についても、「BSの資本に計上すべきものをPLの利益に計上しただけだから、修正を命じて課徴金を科せば良い程度の出来事」と指摘する
2011/05/31 リンク