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国内SaaS需要動向を発表
・今後の利用について前向きに検討する企業は45.6%と注目が高い ・利用してみたいSaaS/ASPサービスでは... ・今後の利用について前向きに検討する企業は45.6%と注目が高い ・利用してみたいSaaS/ASPサービスでは、カスタマイズ要求の少ないコラボレーションツールに対する 利用意向が高い ・一方、「セキュリティ」「カスタマイズ性」「費用対効果」がSaaS/ASPの利用阻害要因に ・パッケージや自社開発に加え、SaaS/ASPによる利用を幅広く検討するという意識が企業に顕在化 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内SaaS市場の需要動向を発表しました。これによると、2007年の国内SaaS/ASPの導入率は5.8%でした。現在SaaS/ASPを利用していない企業においても、今後の利用について前向きな検討をする企業が45.6%と、SaaS/ASPに対するユーザー企業の注目