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2006年1月20日 土屋 一樹 「スーダンの経済情勢」
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2006年1月20日 土屋 一樹 「スーダンの経済情勢」
2006 年 1 月 20 日 土屋 スーダンの経済情勢 はじめに スーダンは、2005 年 1 月に北部を中心とする政... 2006 年 1 月 20 日 土屋 スーダンの経済情勢 はじめに スーダンは、2005 年 1 月に北部を中心とする政府と南部反政府軍の間で包括和平合意 が成立し、20 年以上続いた内戦に終止符が打たれた。しかしながら、その後の和平プロセ スの停滞、西部ダルフールでの「集団虐殺」 、東部地域での紛争など国内各地域で不安定な 状況が続いている。 一方、 国内経済の過半を占める首都ハルツームは治安も安定しており、 現在は建築ラッシュの様相を呈している。本稿では、①包括和平合意後の貿易状況、②石 油産業の発展の2つの視点からスーダンの経済情勢を概観する。 1.包括和平合意後の貿易状況 包括和平合意後の貿易状況を概観したのが表 1∼3 である。 和平締結直後の 2005 年上半 期を前年同期と比較すると輸出入とも多くの品目で大幅な増加となっている(表 1)。 輸出品 目は、原油やアラビアガムと