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政策提言研究 「ベトナムの工業化と中国のインパクト」 - ジェトロ・アジア経済研究所
はじめに 人口超大国の中国とインドの急速な発展がアジア諸国、特に近隣諸国に様々なインパクトを与えて... はじめに 人口超大国の中国とインドの急速な発展がアジア諸国、特に近隣諸国に様々なインパクトを与えている。しかし、インパクトを受ける国は一様ではなく、発展段階や産業構造・比較優位構造によって異なるであろう。 ベトナムは工業化が波及してきたアジアの後発国であるし、中国に隣接しているので、中国の台頭から受ける影響が大きいと考えられる。本研究報告では、まず東アジア分業の観点からみたベトナムの工業化の現段階をレビューした上で(1.)、ベトナムの視点からみた中国の台頭のインパクトを分析し(2.)、ベトナムがどのような対応を講じるべきかを述べてみたい(3.)。 1.東アジア分業の観点からみたベトナムのドイモイと工業化の現段階 ベトナムが1986年に正式に決定したドイモイは、計画経済から市場経済へのシステム転換であり、その中に対外開放政策も含まれる。システム転換は,経済主体の活動の自由化、競争の促進、企業
2012/02/15 リンク