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医学書院/週刊医学界新聞 【〔対談〕「社会的共通資本」から医療とリハビリテーションを語る(宇沢弘文,木村彰男)】 (第2380号 2000年3月20日)
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医学書院/週刊医学界新聞 【〔対談〕「社会的共通資本」から医療とリハビリテーションを語る(宇沢弘文,木村彰男)】 (第2380号 2000年3月20日)
木村 少子高齢化社会を迎え,社会構造の変化とともに医療・保健・福祉などの基礎構造の変革が求められ... 木村 少子高齢化社会を迎え,社会構造の変化とともに医療・保健・福祉などの基礎構造の変革が求められ,リハビリテーションの領域でも近年慌ただしさが増してきています。間近に介護保険導入を控えて,医療と介護の関連の中でリハビリテーション医学・医療がどのような役割を果たしていくのか,社会的にも注目されています。そこで今日は,日頃から幅広く鋭い提言をなされている宇沢先生に,特に医療の問題,中でもリハビリテーションに関連してお話をおうかがいしたいと思います。 先生は「社会的共通資本」というキーワードで,教育の問題,医療の問題,あるいは環境の問題などに対してご発言されておりますが,まず最初にこの「社会的共通資本」からお話を展開していただきたいと思います。 「社会的共通資本」について ●ヴェブレンの「制度主義」 宇沢 この言葉は,“social overhead capital”という言葉を私が訳したもので