「インフルエンザ」２０１７年１２月、１月の愛知県での流行状況と予想 - 噂とネタの情報館

「インフルエンザ」２０１６年１２月の愛知県での流行状況 愛知県の１２月のインフルエンザの流行状況はどのようになっているのでしょうか。 愛知県内では、１１月３０日に既にインフルエンザ注意報を発令しています。 インフルエンザ注意報とは、国立感染症研究所がその基準を定めており、 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づいて、 県内一定数の医療機関を定点としてインフルエンザの発生動向を注視するものです。 この指標が「１０」を上回ると、インフルエンザ注意報が発令されるのです。 愛知県内では、第４７週（１１月２１日～２７日）の時点で、 豊田市保健所から指標の「１０」を超える定点数が観測されたことで、 今回インフルエンザ注意報が発令されたということです。 ちなみにこの記録は、過去１０年のうち２番目に早い注意報発令となっています。 （１０年間で最も早かったのは平成２１年で９月２８日に