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治打撲一方
【働き】 治打撲一方(チダボクイッポウ)という方剤です。その名が示すよう、打撲の治療に用います。患... 【働き】 治打撲一方(チダボクイッポウ)という方剤です。その名が示すよう、打撲の治療に用います。患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげます。 【組成】 漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。“桂皮”と“丁子”は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。また、“大黄”と“樸そく”には収斂作用があり、熱や腫れをさます効果が期待できます。そのほか、血液循環をよくする“川きゅう”、止血作用の“川骨”、緩和作用のある“甘草”などが配合されます。これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。病院では、煎じる必要のない乾燥エキス剤を用いるのが一般的です。 桂皮(ケイヒ)丁子(チョウジ)大黄(ダイオウ)樸そく(ボクソク)川きゅう(センキュウ)川骨(センコツ)甘草(カンゾウ) 【診察で】 持病のある人は医師に