エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「【書評】『転職は1億円損をする』石渡嶺司・著」本・アート‐書評ニュース:イザ!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「【書評】『転職は1億円損をする』石渡嶺司・著」本・アート‐書評ニュース:イザ!
■理想的でない転職活動に警鐘 「転職すると損をする」。これは転職ビジネス業界にかかわる者の常識だ... ■理想的でない転職活動に警鐘 「転職すると損をする」。これは転職ビジネス業界にかかわる者の常識だそうだ。ところが、この事実を知らない人々がいる。とくに20~30代の転職希望者だ。 転職の成功例をまとめた本は、書店にあふれている。しかし、転職でどれほど損をするのかを、データに基づきひもといた本は、ほとんど見当たらなかった。多くは「やりがいのある仕事に就けた」と満足しているような様子が描かれているが、年収を探ってみると、多くが激減。退職金を含めた生涯年収は、大げさにいえば1億円違ってくるということだ。 ただ、著者は転職を全面否定しているわけではない。理想的な転職先でもないのに、それをあおる人材派遣会社に対する注意を呼びかけているのだ。(740円、角川書店)