エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
リーマン倒産で「世界的金融危機」 米英メディア報道の視点
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
リーマン倒産で「世界的金融危機」 米英メディア報道の視点
米国第4位の証券会社、リーマン・ブラザーズが経営破たんした影響で、世界的な金融不安が広がりつつある... 米国第4位の証券会社、リーマン・ブラザーズが経営破たんした影響で、世界的な金融不安が広がりつつある。ニューヨーク株式市場が2001年の同時多発テロ直後以来の下げ幅を記録し、これを受けてアジア諸国の市場も急落している。新聞やテレビはこのニュースを最大級の扱いで取り上げ、「次はどこに波及するのか」といった視点で報じるメディアも登場するなど、「世界的金融危機」の始まりとしてとらえている。 FTは「急落が保険業界にも広がる」との大見出し リーマン・ブラザーズは2008年9月15日、連邦破産法11条の適用を申請し、経営破たんした。負債総額は約6130億ドル(約64兆円)で、米国最大の破たんとなった。これを受けて同日のニューヨーク株式市場(ダウ平均)の終値は前週末比504.48ドル安の1万0917.51ドルと、01年の同時多発テロ直後以来の下げ幅を記録した。翌9月16日には、これがアジア各国にも波及し