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「B-CASカード」書き換えプログラム販売の疑いで逮捕者
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「B-CASカード」書き換えプログラム販売の疑いで逮捕者
京都府警サイバー犯罪対策課などは2013年2月13日、不正競争防止法違反の疑いで、違法有害情報販売サイト... 京都府警サイバー犯罪対策課などは2013年2月13日、不正競争防止法違反の疑いで、違法有害情報販売サイト「激裏情報」の運営者の男性(41)を逮捕した。 12年5月下旬に、「B-CASカードを改竄する方法」とうたって、有料放送を無料で見られるように「B-CASカード」を書き換える不正プログラムをネット上で販売した疑い。 「激裏情報」は1996年に開始され、年間1万円の会費を払えば、殺人や自殺の方法、爆発物のつくりかたなどの違法有害情報を見ることができ、正会員でなくても1件500円で臨時会員として情報を見られるサイトだった。14日13時現在、アクセスできなくなっている。