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「消える」海のえさ場 打つ手は…
静岡県は御前崎の海底に記者が潜ってみたという。カメラが捉えた映像ときたら、ゴツゴツとした岩がちで... 静岡県は御前崎の海底に記者が潜ってみたという。カメラが捉えた映像ときたら、ゴツゴツとした岩がちで、間違っても休日に水中散歩したくなるような所ではない。 じつは、そこにかつて日本最大級、8000ヘクタールの堂々たる藻場が広がっていた。しかし、10年ほどの間にまるごと消失したのだそうだ。「大変なことだと思いましたよ」と県の水産技術研究所所長。 温暖化の影響に注目 「海の中のことなので、普通の人はなかなか注目しないんですけど」と、所長はまるでこちらを見透かしたように付け加える。たしかに80km四方の森林が禿げ山になれば一目瞭然だろうが、藻場自体をよく見たことがない筆者などには、あまり実感がない話だ。在りし日の元気な藻場の写真や映像を見せられても、それはゆらゆらと気味が悪く、殺風景な岩場と見た目的には良い勝負である。 そうは言っても、これは漁業や私たちの食卓に関する大問題――。事実、日本の藻場は1