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農協時論/JACOM
きたはら・かつのぶ 昭和42年長野県生まれ。東京農業大学農学部農業経済学科卒業、北海道大学大学院農学... きたはら・かつのぶ 昭和42年長野県生まれ。東京農業大学農学部農業経済学科卒業、北海道大学大学院農学研究科農業経済学専攻博士課程修了。秋田県立農業短期大学(現・秋田県立大学短期大学部)講師、助教授、立正大学助教授を経て、平成19年4月より現職。 あるテレビの討論番組でのこと。この日の話題は、39%まで下がった日本の食料自給率をどうするか。番組内では、日本の農業をめぐる状況がほぼ正確に紹介され、様々な議論にも配慮しながら論点が手際よく紹介されたあと、日本の農業はどうあるべきか討論されていた。 これまでも繰り返し取り上げられてきた話題であるが、この日も、自給率に囚われるべきではないとする論者は、市場原理による強い経営体の育成を謳い、自給率を重視する論者は、補助金による農業保護を主張するという構図は同じであった。 さて番組では、途中、討論を見守っていた一般参加者に対して、「日本農業はコスト
2008/02/08 リンク