07/21のコラム｜小倉会長の『今日もサッカー日和』｜JFA｜日本サッカー協会

世界一の花を咲かせたなでしこジャパン おめでとう、なでしこジャパン！ なでしこジャパンが世界舞台の頂上決戦にチャレンジできたことは、本当に素晴らしいことでした。グループステージから決勝まで、22日にも及ぶ長い戦いを着実にこなしてきたなでしこジャパン。ワールドカップという最高の舞台で偉業を成し遂げた選手たちに大きな拍手を送りたいと思います。また、日本国内の皆様、ヨーロッパに住んでおられる在留邦人の方々など、多くのファンの皆様の温かい支援に心から感謝の意を表したいと思います。 今回、決勝戦の前に、漫画『キャプテン翼』の作者である高橋陽一先生がフランクフルトに駆け付けてくれたのですが、選手たちはとても喜んでいて、みんなが「翼くん」や、なでしこの応援キャラクターである「楓ちゃん」のイラストを描いてもらうなど、非常に盛り上がっていました。女子選手も『キャプテン翼』を読んでサッカーに打ち込んできたので

[fukumimi2002]

「FIFAの大会というのは、世界から集められたスペシャリストによって運営されます。今回の女子ワールドカップとU-17ワールドカップにおいても日本人スタッフが活躍していますので、ここでお伝えしたいと思います

[taskapremium]

なでしこリーグの集客アップも重要。これまでの女子サッカーというのは、選手の犠牲の上に成り立っていましたから、JFAとして女子のクラブチームを支援するシステムをつくっていく必要があると考えています。>

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主になでしこジャパンについて。