時事ドットコム：公務員に「年俸制」＝管理職の成果主義徹底−広島県

公務員に「年俸制」＝管理職の成果主義徹底−広島県 公務員に「年俸制」＝管理職の成果主義徹底−広島県 広島県は１５日までに、来年度から課長級以上の管理職の定期昇給を廃止し、事実上の年俸制に移行する方針を固めた。年俸制は国家公務員にも導入されていない。総務省は「自治体の採用例も聞いたことがない」（自治行政局公務員部）としており、公務員として初の試みとなりそうだ。 県の行政経営刷新計画骨子案によると、人事評価では来年度から職員が上司と話し合って自分の達成すべき目標を設定し、その達成度を測る仕組みを導入。それに伴い「職員のやる気と成果に応える給与制度」として、管理職については定昇廃止に加え、勤勉手当（ボーナス）にも達成度の割合を拡充するなど成果主義を徹底する。一般職員についても、勤勉手当に成果を反映するとともに査定昇給を導入する。 また、これまで使ってきた国の俸給表に替えて「給料を引き下げた

[wackunnpapa]

愚の骨頂。