時事ドットコム：野党の批判「右から左」＝人間できてきた？−菅首相

野党の批判「右から左」＝人間できてきた？−菅首相 野党の批判「右から左」＝人間できてきた？−菅首相 菅直人首相は１６日夕の民主党常任幹事会であいさつし、２０１０年度補正予算案の衆院通過を受け、「なかなかハードな予算委員会だった」と振り返った。野党側の激しい政権批判について「聞くに堪えないことも、ないわけではない」としつつも、「最近少し人間ができてきたのか、右から聞いても左にすーっと流れていく」と語った。 もっとも、これに先立つ衆院本会議で自民党の甘利明氏から、中国、ロシアに対する首相の外交姿勢を「逃げ腰」と批判されると、首相は猛反発。「そういう目線のあまりにも低い見方はぜひ、おつつみ、おつつ、おやめをいただきたい」。怒りでろれつが回らない場面も見られた。 （2010/11/16-18:59）

[jiaozi]

「慎んでいただきたい」⇒「お慎みいただきたい」⇒なんかへんだな？⇒「やめていただきたい」という逡巡▼ただ、この記事の着眼点はよくない。批判すべき点をマスコミが逸らせば、国民の政治意識が低レベル化する。

[Uzi_FZ]

「最近少し人間ができてきたのか、右から聞いても左にすーっと流れていく」国民の声は流れていかないようにして欲しいですね。あれ？手遅れ？

[hatoken]

自ら「人間ができてきた」とかwww、自己顕示欲もたいがいにね

[Sarutani]

”「そういう目線のあまりにも低い見方はぜひ、おつつみ、おつつ、おやめをいただきたい」。怒りでろれつが回らない場面も見られた。”…色々と味わい深い記事。