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日本語学会2013年度春季大会
話し言葉と書き言葉の接点 (企画担当:石黒 圭・橋本行洋) 趣旨 日本語は,音声言語と文字言語で表現... 話し言葉と書き言葉の接点 (企画担当:石黒 圭・橋本行洋) 趣旨 日本語は,音声言語と文字言語で表現が大きく異なり,その二つは截然と分かたれる。一般には,漠然とそう思われています。しかし,日本語研究者であれば,言語事実がそれほど単純ではなく,両者に連続性があることを誰もが知っています。歴史的に見れば,音声言語のさまざまな特徴は,文字言語に取り込まれていきますが,その取り込まれ方は,それぞれの時代の社会的・文化的・技術的制約を受けています。そして,その背後には,解明の待たれる謎がいくつも隠されているわけです。たとえば,近世から近代にかけて,音声言語のスタンダードは,どのようにして文字言語になっていったのでしょうか。一方,「打ち言葉」全盛の現代社会のなかで,方言はどのように書かれ,その表現性を発揮しているのでしょうか。また,文字言語における,読み手に対する語りかけや独り言のような表現について