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河北新報ニュース 液晶TV配線抵抗半減 東北大院グループ、銅合金で
液晶画素の平面図。TFTとゲート、ソース、ドレイン配線で構成される。走査線のゲートに電圧が掛かる... 液晶画素の平面図。TFTとゲート、ソース、ドレイン配線で構成される。走査線のゲートに電圧が掛かると、信号線のソースからドレインに電流が流れ、画像信号を書き込む 東北大大学院工学研究科の小池淳一教授(知能デバイス材料学)の研究グループは9日、液晶画面を構成する画素に電流を送る配線の材料を現在のアルミニウムから、抵抗が半分程度の銅合金に切り替える技術を開発したと発表した。配線材料の転換により、大画面液晶テレビの価格が1割ほど安くなると期待される。大画面液晶特有の画像むらの解消にもつながるという。 画素の構造は図の通り。画素を光らせるスイッチの役割を持つ薄膜トランジスタ(TFT)が、縦方向の信号線と横方向の走査線に接続している。一般的に37型以上の大画面になると走査線が長くなり、電流を送り出す駆動回路から遠い部分の電圧が低下して画像むらが生じる。現在の大画面は、駆動回路を両側に配置して配線を短
2008/09/10 リンク