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河北新報 東北のニュース/ゾウのふんから堆肥 秋田・大森山動物園が資源循環、商品化へ
ゾウのふんから堆肥 秋田・大森山動物園が資源循環、商品化へ アフリカゾウのだいすけ。ふんが堆肥に再... ゾウのふんから堆肥 秋田・大森山動物園が資源循環、商品化へ アフリカゾウのだいすけ。ふんが堆肥に再利用されている=大森山動物園 ふんを発酵させる園内の施設で小松園長(右)から説明を受ける農家ら 秋田市の大森山動物園(小松守園長)はゾウなどのふんを使った堆肥を本格販売しようと、地元農家などに試作品を配って効果を検証している。動物園が堆肥を商品化するのは全国でも珍しい取り組み。堆肥を利用した農産物をブランド化して販売したり、動物の餌として買い取ったりして、資源循環の輪をつくる構想も練っている。 大森山動物園で1日に出る草食動物(15種類約100頭)の排せつ物は約700キロ。このうち約9割がアフリカゾウのだいすけ(雄・推定22歳)と花子(雌・同)のふん尿だという。 これまでは動物園が独自に堆肥化し、牧草栽培などに利用してきた。動物の成長につれて排せつ物も増え、効率的な処理が課題になっていた。
2010/12/20 リンク